先日、創業融資業務の勉強会に参加してきました。
私自身が公庫で借りた時の事を思い出しながら、
業務としての手順・ポイントなどを学んできました。
ここでお伝えしたいことはたくさんあるのですが、
今日は公庫で面談した時のお話を。
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公庫で創業融資を受ける場合、申込書提出後に面談が行われます。
私の時は1時間程お話させていただきました。
事前に提出した創業計画書に沿って創業の動機、経歴や業務の説明をしました。
創業融資は特に業界経験の有無、人脈などは重要で私自身もしっかりと質問されました。
通帳も持参することになっているのですが、
自己資金の調整をしようと、別の通帳から、持参した通帳に少し大きめの金額を
移動していったところ、「これは?」とのご指摘が…!
他からの借り入れの可能性があるため、ある程度大きい額の入金があった場合には
確認しているそうです。
このような、ちょっとヒヤリとしたこともありましたが、
無事融資を受けることができました。
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資金調達でお困りの方、書き方がわからない方はご一緒に作成いたします。
事業計画書を作成すると、事業の課題ややるべきことを明確化することができ、
自分自身のためにもなります。
まずはご相談ください。