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ご両親の老後のこと。認知症になる前にエンディングノートで対策を

今回はご両親が定年を迎え、一段落した方にぜひ読んで欲しい内容です。もし、ご両親に介護が必要になったり、認知症になってしまったら…?エンディングノートを作成してもらい、いざというときに役立てましょう。ご両親がお元気な今のうちに対策することがとても大事

なかなかご両親の重い腰が上がらない場合には第三者を交えて一緒に作成することもおすすめです。

元気だからといって何も対策しないのは…

60代、70代の方はまだまだお元気でお仕事もバリバリされている方もたくさんいらっしゃいますよね。長年の会社勤めを終えてこれから第二の人生、たくさんやることがあって毎日忙しい!なんて方も多いのでは。
でも、お元気な今だからこそ、先の事を少し考えてみてください。

「認知症」患者は年々増える一方

国の統計によると2012年時点の認知症患者数は462万人。2025年には約700万人、日本人の5人に1人が認知症になると言われています。高齢化社会により平均寿命は延びていますがその一方で認知症患者数は年々増えている状況です。

75歳以上の要介護認定数も増加している

要介護認定を受けた人は75歳以上の被保険者のうち23.3%を占めます。つまり、75歳の4、5人に1人は要介護認定を受けており何かしら介護サービスを受けているということです。

認知症と法律のお話

認知症の症状が悪化してしまうと、「判断能力」が低下している状態になってしまいます。
判断能力が低下するということは、つまりご自身でご自身の事を決定できないということであって、例えば銀行の預貯金の引き出しも難しくなってしまう場合もあります。お金の管理をするのが難しい状態になってしまうわけですから。そうなると、例えば親の介護費用捻出のために親名義の銀行口座からお金をおろそうとしても認知症の症状が重い場合には銀行側からストップがかかってしまうなんて場合も考えられます。
そのような場合には成年後見という制度を利用するしか方法がなくなってしまいます。

成年後見制度

成年後見というのは認知症など、「判断能力」が低下した方をサポートするための制度です。金銭管理が主なサポートですので、その成年後見をつけると必要な介護費用などは成年後見人の判断で本人の預金から捻出することになります。
しかし、成年後見制度を利用するためには複雑な手続きが必要なのに加えて、成年後見を専門家に依頼するとなると一定額の支出が必要になります。
成年後見は相続手続きなどでどうしても制度を利用しなければ手続きが進められない場合もあります。しかしそうでない場合には成年後見制度の利用は二の足を踏んでしまう方もたくさんいらっしゃいます。
認知症は誰にでも発症する可能性があります。そのために今だから対策出来ることをお話しします。

今だから出来ることは?

エンディングノートで希望を叶える

先ほどのお話の通り、ご両親が更に年齢を重ねた場合に、要介護認定を受ける場合を考えてみましょう。月額にかかる料金は介護度に応じて異なるものの、安くても数千円~数万円の出費が毎月発生する場合もあります。
その場合、ご本人の貯金や年金を切り崩して捻出することになるかと思います。
そうなると、ご両親の貯金を減らすことに、少なからず罪悪感を感じるお子さんもいらっしゃるのではないのでしょうか。
そのような場合にエンディングノートが役に立ちます。介護が必要になった場合に、
どの程度の生活を望むのか?
自宅での介護を望むのか老人ホームに入居することを望むのか?
それによっても介護にかかる費用は異なってきます。ご両親のご希望を把握し、話し合う機会を一度作ることで、もし実際に年齢を重ね、介護が必要になった場合にはなるべくご両親の希望に沿った寄り添い方が出来るようになります。
…そんなの実際にご両親が介護認定を受けたときに話せば良いと思いましたか?
確かに身体が不自由になった場合にはそれでも間に合いますが、認知症になってしまった場合どうでしょうか?ご本人の希望がよくわからなくなってしまう可能性もあります。
そのようなことも想定して、健康な今、一度お話し合いの機会を設けてみてください。
ご両親の希望を、お元気な今だからこそ、聞いておきましょう

遺言書を作成しておく

併せて遺言書の作成もおすすめいたします。遺言書は認知症を発症して判断能力が低下してしまうと作成することが難しくなってしまいます。
遺言作成に併せて、使っていない銀行口座を整理したり、改めてご自身の財産状況を把握することで生前整理やライフプランも考える機会になります。
もちろん、家族にとってもご両親のお考えを確認できます。

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ご家族のエンディングノート作成へのきっかけになってくだされば幸いです。

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書いている人の紹介
naoyo

家族への想いを「遺言」や「エンディングノート」でカタチにするお手伝いをしています。東京都渋谷区代々木の30代女性行政書士です。
ブログでは業務関連のマジメな話から、全く関係ないゆるーい話まで。webに関しては素人ですが、ホームページもブログも自分で調べながら設定するのが好きで、失敗しつつもコツコツやっているのでその話も書いています。

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